左脳と右脳の基本的説明。
すでに何か右脳に関する知識を持ち合わせていて、右脳の使い方・鍛え方を知っていたり、右脳を使って何か仕事がはかどったことがあるという経験があれば、非常に納得のいく本だと思う。今まで自分が考えていたことが、おそらくしっかりとしたデータを使って説明してくれるのではないだろうか。 なので、右脳の機能に興味のない人でも右脳の力に興味を抱くいい機会かもしれない。ただ残念ながら、この本では具体的にレッスンとして、「どうやって右脳を鍛える・使うのか」ということは解説していないので、そういうことを望む人は違う本を買われると良いと思う。 だからと云って、この本がまったく何のヒントもないかと云うとそうでない気がする。それなりに考えて読めばいろいろ隠されていると思う。それを考えてものにするのもいいトレーニングになるのではないだろうか。 右脳トレーニングに何らかの興味がある人も、この本でちょっとした知識をつけて、数ある右脳トレーニングの自分にあったものを見つける。ってのも良いのではないだろうか。
ノウハウは自分で応用?
左脳と右脳の働きの説明に終始している。 左脳は言語的思考、それに対して右脳は非言語的思考の役割を担っているということについて、例を挙げながら延々と説明している。私としては、人々の中には左脳での思考に偏った人と右脳での思考に偏った人がおり、前者は目を右に向け、後者は左に向けるという話が興味深かった。 この本は結局、左脳と右脳の働きを意識して考えれば普段は気づけない非言語的思考にも関心をはらうことができ、右脳の開発につながりますよ、と言っているだけである。 (題名に反して、本書には右脳開発の具体的なノウハウは書いてません。)
流行のロジカル本を凌ぐすばらしさ。この本は凄い!
〜「人の書いた本を単純に翻訳するなどという非生産的な仕事は一生しないつもりだった」と、時給500万円と言われるあの大前研一が、自ら翻訳を手がけてまでも日本人に紹介したかったという逸話付きの本である。この本は当時マッキンゼーでも話題になり、同社の研修テキストにしたほどの入れ込みようだったそうだ。 〜〜 最近のロジカルシンキング系の本の流行か、私の周りにも「言いたいことは3つあり、1つめは...」という話し方をする人が多くなった。しかし、彼らの多くは、必要のない分類をしたり、話をわざわざややこしくしているだけのように感じるのは私だけではないだろう。特に、最近巷にあふれる論理本の多くは、分類の分類が繰り返されて、読みにくいことこの上ない。〜〜さらに深刻なのは、この手の本や思考からは「独自の視点」「創造的な発想」が生まれなく、いわば、事象を綺麗に整理しているに過ぎないということだ。 〜〜 このような、単純な整理では付加価値のあるアウトプットがだせない。独自の発想や着眼点は右脳から出てくるというのがこの本の主張である。この本によると、人間には右脳と左脳があって、左脳は物事を積み上げて考えていく、つまり、次の思考をするためには、前提を固めて行かねばならなく、言語や論理的な発想をするときに役に立つ。これに対し、右脳は、並〜〜列思考を得意とし、一件関係のない事象を直列的でなく並列的に並べ、その並列から関係性を把握する能力があるという。つまり、想像力というのは右脳から生まれるというわけだ。 〜〜 この本は、とくに右脳の働きを詳しく解説し、かつ、この右脳の強化プログラムを紹介しているとてもユニークな本だ。超左脳集団と思われているマッキンゼーの研修テキストになるほどの本だ。巷にあふれる「流行だけの」論理本を卒業し、そろそろ右脳革命で差をつけてみるのもいいかもしれない。非常にお勧めの本である。〜
うーん
「二つの脳」を最高度に発揮する画期的ノウハウ という見出しですが、ノウハウというよりは、「脳の仕組み」の説明がほとんどでした。 本の題名から、右脳を全開にする具体的な方法を期待していたため、ちょっと残念でした。
,,どうかな
図を使って解りやすく、解説してありました。 他の本は、こうしろああしろって感じですが、 この本は理論的に書いてあって解りやすい!!
でも自分はどうかな。
三笠書房
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